2021-04-15 第204回国会 参議院 総務委員会 第10号
ランナーが走行中の映像音声につきましては、走っていらっしゃる聖火ランナーの方々への配慮も含めて、状況に応じて対応しております。
ランナーが走行中の映像音声につきましては、走っていらっしゃる聖火ランナーの方々への配慮も含めて、状況に応じて対応しております。
○参考人(正籬聡君) 走行中の音声につきましては、繰り返しになりますけれども、この映像音声の扱いについては、走っているランナーの方々への配慮等も含めて判断しているということでございます。
東電本店と福島第一原発などを結んでいたテレビ会議の映像、音声記録について、地震発生の三月十一日十四時四十六分から三十時間余りの記録は今なお公表されていないと理解しています。 事故十年を契機に、小早川社長の責任で、東電自身がもう一度この事故を再検証する。
当社といたしましては、テレビ会議の映像、音声記録など既に公表できるものは全て公表させていただいております。 その上で、御指摘の水素爆発につきましては、本来、災害時に情報を一元的に集めるオフサイトセンターが機能していなかったこと、全電源喪失に伴い所内連絡用の有線ページング設備、PHS共に使用不能になっていたことなどにより、情報把握及び伝達が非常に困難な状況となっておりました。
でも、どんなに優れた専門家が配信側にあったとしても、受信側にいる子供たち一人一人の個別指導や協働的な学習へのサポートや途中の映像音声のハプニングなどは、受信側に教師がいてこそ授業が止まらずにスムーズに対応なされるのだと思います。 そこで、受信側の教師を不要とすると、せっかくICT環境が整備され、学校現場の遠隔授業をしたとしても、子供たちの学びの質は下がってしまうおそれがあります。
ただいま委員から御例示いただきましたように、民間企業が様々なメッセージアプリを開発しているものと承知しておりますが、警察庁では、情報セキュリティーの観点から、複数の職員で迅速に映像、音声等の情報を共有する機能等を持つ専用のデータ端末を国費により約五万台整備し、各都道府県警察に配付しているところでございます。引き続き、現場からの意見等も踏まえながら利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。
繰り返される映像、音声によって脳に強烈な刺激を繰り返して与えるということで、何でしょう、依存の状態に引きずり込まれる可能性がある、そのような研究結果というものも散見されるんですけど、このことに関しましては先生はいかがお考えでしょうか。
ITとかの情報サービスとか印刷、インターネット付随サービス、映像・音声、文字情報制作、デザイン、広告、土木建築サービス、写真とかが挙げられる、そういう産業を集積しようとされておられます。
取調べの録音、録画がどのような効果を持つかについては様々な議論のあるところだと思いますけれども、言わば密室で行われる取調べ、その結果として得られる供述の任意性、信用性については、これを検証するすべがないことから、客観的な映像音声を残しておけばよいのではないかというのが元々の発想であったのだろうと思います。
また、様々なジャンルのスポーツを伝えることも公共放送の役割でありまして、例えば今年夏のリオデジャネイロ・オリンピックでは、リアルタイムで放送しない競技の映像、音声もネットで提供することにしております。 今後も、公共放送にふさわしいインターネットサービスの提供に取り組んでいきたいと思います。
それから、防災上の対応なんですけれども、これはことしの二月になりますけれども、桜島でかなりの噴火がありまして、このときも、放送とは別に、現場の映像、音声等をリアルタイムで提供しております。
活字と映像、音声という受け手にとって与える影響の違いも背景にあると思います。 そこで、この四条の一項一号、公安及び善良な風俗を害しないこととございます。次に、政治的に公平であること、三番目に、報道は事実を曲げないですること、四番目に、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
参議院におきましては会議録速成システムによる運用を開始しておりますが、これは手書き速記に基づく会議録作成方式にかわるものでありまして、速記者が会議に出場することなく、審議テレビ中継の映像、音声をもとに変換技術を用いて自席で会議録原稿を作成しまして、会議録情報をより早期に提供するというシステムでございます。
昨今、二〇一一年、地上テレビジョン放送の完全デジタル化、あるいはブロードバンドの進展などに伴う通信・放送の融合、この連携が進展をしておりまして、技術的には、高質な映像、音声、また双方向サービスなど、こうした新たなサービスの提供が可能となっております。
これは、平成十三年から、子供によい番組につきまして、その種類、内容、映像、音声の使い方ですとか、また視聴時間、子供への見せ方、親のかかわり方など、詳しく調査をしたものでございまして、十八年四月にその中間報告が取りまとめられております。
その結果、院内テレビ中継用の映像・音声データを利用して、速記者が会議場へ出場することなく、また速記符号を用いずに会議録原稿を作成する会議録速成システムを導入することにより、精度を落とさず更なる速報化が可能であり、一定の合理化も期待し得るとの結論に達したため、平成十七年の議院運営委員会理事会において本システム導入の御決定をいただいたところでございまして、現行の手書き速記者の養成も十六、十七年度にわたり
衆参の統一的なシステムにつきましてですが、新たな会議録作成システムの検討に際しましては、参議院の映像・音声可変速再生技術を用いてキーボードからテキストを直接入力する方式、いわゆる直接入力方式も検討いたしましたが、次の五点によりまして衆議院としては音声認識方式による会議録作成方法を中心として幅広く調査検討することを進めることといたしたところでございます。
特に、一口にメディアといいましても、やはり映像音声メディア、テレビの影響力は、重ねての議論になりますが、大変大きなものがございます。例えばスイスでは、国民投票に関連した報道について、テレビ、ラジオにのみ非常に大きな規制をかけているというような実態があるそうであります。
なお、映像、音声などであっても、それにより個人の識別に至る場合はこれに含まれると考えるわけでございます。 例えば、個人別に付された番号、記号、その他の符号というと、すぐ思い浮かぶのは、電話番号とか口座番号とかクレジット番号とか保険証番号とか、いろいろなものが個人に冠されておりますので、そういったたぐいのものが含まれるというふうに御理解いただきたいと思います。
ただ、最近は、インターネットを利用して日本語教育支援のための各種情報を流しておりますし、特に映像、音声など多様な教材等作成用の素材を提供いたしておりますが、これは中国などの辺地におきましても大いに活用され始めておりまして、いずれにいたしましても、いろいろな手段を活用しながら、こういう問題について取り組んでいきたいと思っております。
メリットとしては、何度も申し上げますように、高品質な映像、音声サービスができる。データ放送が大変十分なものができる。それから、通信網と連携した高度な双方向サービスもできる。安定した移動受信あるいは話速変換等の高齢者、障害者に優しいサービスの充実など多くのメリットを国民にもたらす上に、アナログ方式と比較しまして使用周波数を大幅に削減できる。
○政府参考人(鍋倉真一君) デジタル化によりまして、一つは高品質な映像、音声サービス、例えばハイビジョンとか、そういうことでございます。それから、二つ目としましては、データ放送、これは地域ごとのきめ細かな生活情報を送信することができるだろうというふうに思っております。
○小坂副大臣 地上デジタル放送は、高品質な映像、音声サービスが可能である、またデータ放送が可能となり、通信網と連携した高度な双方向サービス、そして安定した移動体による受信、また話速変換等の高齢者、障害者にも聞きやすい、見やすい、そういったサービスを充実させることができるなど、多くのメリットを有しております。
○片山国務大臣 この地上放送のデジタル化のメリットは、既に小坂副大臣が何回も御答弁させていただいておりますが、非常に高品質な映像、音声サービスができる、データ放送ができる、通信網と結びまして双方向のサービスができる、それから、例えば自動車テレビだとか将来は携帯電話にも安定した受信ができるようになる、さらには話すスピードを変換ができたりする等の高齢者や障害者に優しいサービスの充実もできる、こういうことでございます
○片山国務大臣 私はいろいろな国益があると思いますけれども、一つは、最も国民に身近な基幹的メディアでございますから、これがデジタル化によって、例えば高品質な映像、音声サービスができる、データ放送、双方向サービス、あるいは先ほども議論がございましたが、高齢者の方にとっても、話すスピードが変わったり、色を好きなように変えたり、高齢者や障害者の方にも優しいサービスがデジタル化によっていろいろできるようになる
一つは高品質な映像、音声サービスが提供できる、またデータ放送をあわせて行うことができる、通信網と連携した高度な双方向サービスが実施できる、そして安定した移動受信が可能となり、また高齢者、障害者に優しい話速変換等の高度な技術を駆使した新たなサービスが充実できる、以上の五つのメリットがあると考えられております。